
スピーディーで便利なデジタル銀行の口座開設をサポート
当社の銀行口座開設サポート(デジタル)では、オンラインで簡単に多通貨対応の口座を取得可能です。初期デポジットや面談は不要で、1〜3日で完了。国際対応カード(VISA/Mastercard)や日本語対応のオンラインバンキングも利用可能です。当社でオフショア法人を設立されたお客様限定のオプションサービスです。
デジタル銀行とは?
デジタル銀行とは、実店舗を持たず、最新のフィンテック(金融デジタル技術)を活用することで、従来の銀行より遥かに低いコストで両替や送金サービスを提供する新しい金融サービス事業者です。9.11テロ以降、伝統的な銀行での口座開設は厳格化し、手続きが複雑化しています。しかし、デジタル銀行は設立初期の法人にもフレンドリーで、口座開設の手続きはオンラインで全て完結します。
なぜデジタル銀行がおすすめなのか
伝統的な銀行での口座開設は手続きが煩雑で、時間やコストがかかります。特にオフショア法人や国際取引を希望される場合、事業計画書の提出や面談が求められることも多く、高いハードルとなっています。一方、デジタル銀行はこうした課題を解消し、以下のようなメリットを提供します:
- オンラインで完結:書類の郵送や現地での面談は一切不要
- 初期費用ゼロ:口座開設費無料、初期デポジット不要
- 迅速な手続き:1〜3日で口座開設完了
- 多通貨対応:USD、JPY、EUR、GBP、AUD、CAD、SGD、AEDなど主要通貨をサポート(提供可能な通貨の最終的な判断はお客様の居住地、オフショア法人の所在地等により銀行に委ねられます)
- 国際対応カード発行:VISAまたはMastercardで世界中のATMやオンラインショッピングに対応。日本国内であれば、ゆうちょ銀行、セブン銀行、ローソン、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、イオン銀行、イーネット等のATMで日本円で出金が可能です。
比較表:デジタル銀行 vs 伝統的な銀行
デジタル銀行 | 伝統的な銀行 | |
---|---|---|
申し込み方法 | オンラインで完結 | 書類申請+面談 |
面談の有無 | なし | 現地または電話/Zoom面談 |
開設までの期間 | 1〜3日 | 3〜4週間 |
口座開設費 | 無料 | USD100〜 |
初期デポジット | 不要 | USD1,000〜 |
パスポート認証 | 当社CPAの認証でOK | 公証人又は弁護士による認証が必須 |
事業計画書類の提出 | 不要 | 必須 |
日本語対応オンラインバンキング | あり | 銀行により異なる |
多くのデジタル銀行に対応しています
当社は、多くのデジタル銀行をサポートしています。口座開設に必要な認証書類の準備や申請手続きについても、各銀行の要件や注意点を考慮しながら丁寧にサポートいたします。お客様が最適なデジタル銀行を選び、スムーズに口座を開設できるよう全力でお手伝いいたします。
デジタル銀行 | 備考 |
---|---|
デジタル銀行A | 法人全般に対応、複数通貨対応、月額無料。国際ビジネスやオンライン決済に適したサービスを提供。カード発行可能。 |
デジタル銀行B | 香港法人、BVI法人に対応、月額無料。国際送金が迅速で、複数通貨管理に適したサービス。カード発行可能。 |
デジタル銀行C | 香港法人、BVI法人に対応、月額約10米ドル。スタートアップや中小企業向けで、ビジネスウォレットを提供。カード発行可能。 |
デジタル銀行D | 香港法人、BVI法人に対応、月額無料。特定の高リスク業種や一部地域では利用制限がある。カード発行可能。 |
デジタル銀行E | シンガポール法人、アジア地域法人に対応、月額無料。カード発行と経費管理ツールが充実。アジア市場に特化。カード発行可能。 |
デジタル銀行F | EU加盟国法人、英国法人、米国法人に対応。複数通貨対応、月額無料。国際送金の手数料が低く、透明性のある料金体系。カード発行可能。 |
デジタル銀行G | 米国法人および条件を満たす非米国法人に対応、月額無料。米国内でのビジネス向けサービスを提供。カード発行可能。 |
銀行口座開設サポート(デジタル)の費用
プレミアムプランでのオフショア法人設立には「デジタル銀行A」の開設サポートが付帯します。法人口座開設サポート(デジタル)につきましては、銀行名や詳細に関する事前のお問い合わせには対応いたしかねますのでご了承ください。もし事前に詳細を把握されたい場合は、デジタル銀行ではなく、伝統的な銀行での口座開設をご検討ください。こちらでは具体的な情報をお伝えすることが可能です。
サポート費用:300,000円
開設までの目安:1~3日間
※こちらは当社でオフショア法人を設立されたお客様限定のサービスとなります。